目次
本記事はプレイレポートの後編です。前編はこちら
クソザコふた童貞喰奴、ヒーローになる - part.2
承前:喰奴本領発揮すること
実はここまで、育てたマントラのスキルが大部分使えなくて首を傾げていたが、どうも不具合だったらしい。1)
「よくその状況把握度で、プレイレポート書こうと思いましたね」
ちょうどプレイの2ターン目が終わったあたりで修正が入ったのでありがたい限りです。ここからはマントラのスキルでブイブイ言わせていくパート。
つーづきーだよー。
第3ターン
まず装備品配給を実行。前ターンをレベル50以上で終えているため、配給最高ランク2)一式を入手。
しれっとフェンサーの@にローズフランベルクとイーグルAE、紅装束一式3)。ななみに暁装束を装備させる。
若干耐性に不安はあるものの、これで人間状態のHPが大幅に底上げされた。
さらに組織からの通達。制圧先としてT.D.L.と品川を提案されるが、今回はカオスルートのため、実入りを最大にするためにTDLから選択。4)
続いて、ローカパーラルート進行のため、コロシアムでボウガン使いの男を撃破。
レベルに不釣り合いな高火力を持つ相手だが、さすがに20レベル前後と50レベル前後では基礎能力値差で圧殺、瞬殺。
これで次の試合をこなせば、ローカパーラに進入できる。実入りがいいのもそうだが、喰奴としてはぜひタッチしておきたいところ。
「実入りしか見てないでしょう」
そんなことはない。いずれにせよ行けるのは次のターンからなので、このターンはこのターンで収入を求めて動く。
ダンジョンリストを眺めると、一番収入が大きそうなのは警視庁。敵のレベルもほどよく高め、MAG量も大きい上に、弱点が偏っている。5)
電撃の全体攻撃…となると、有力なのはリンケージスキルの震電乱舞。ここで早速新要素、マントラ経由スキルの付け替え。
いまPTで調達できない範囲攻撃戦技スキルを、マントラからの電光石火で埋める。
電撃スキルの供給源に、アエーシュマ6)とマッドガッサーからデメテールを作成。
このデメテールがのちのち大化けすることを、自分でもまだ気付いていないのであった。
「よくそんなゲーム把握度で、プレイレポート書こうと思いましたね」
ノブのヘヴンズファイアと@+デメテールの震電乱舞、ついでにはなこのマハ・アクア7)でしばし雑魚狩り。
いくつかマントラを鍛えたうえでボス戦に挑むが、実は此処が地味に大変。
普通にBOSSとして強化されたマシン10体のあと、ものすごく強化されたマシン1体の連戦になる。
とにかくHPが高すぎてリソースが足りない。拾っていたチャクラドロップやヤマタノドリンクを総動員しての持久戦になった。
ギリギリでたのしい!
「計画性がなさすぎるのでは?」
勝利で報酬10万円。使用した消耗品を高効率で換金できたと思えばぜんぜんOK。
「金の亡者! 金の亡者がいます!」
クリア時点ではなこのMAGが66万を超えたため、耐性強化で剣反射に。お約束だが強力な強化。
ついでに、@のMAGが上限を叩いたので、適当にマントラを買い込んでおく。
帰還後、探索先変更権利を使ってT.D.L.へ。エキドナからハニエル討伐依頼を請け負う。
手付金でこれだけいただけるというので、やはりカオス勢力は太っ腹だ。
概ねできることが終わったので、ターンエンド。この時点で、@は53レベル。
第4ターン
金を調達する必要があるので、まず単発イベント第三帝国の新兵器。戦闘のみでクリア10万の美味しい仕事。
続いてコロシアムでローカパーラの進行条件試合をこなす。
さすがにもう50レベル超。敵が30レベル相手だと一方的に殴り勝てる。
これでローカパーラ が解禁される。こちらも30レベル程度想定なので一気にクリア。
なんとクリア報酬10万円。さっそく次のダンジョンに行きたいところだが、ターンをまたがないと出現しない。
ので、また実入りの多そうなダンジョンを見繕う。…ちょっと長いけど、レベルと金を稼ぐならここだな!
「嫌な予感がするんですが」
幽閉の塔へ
ということで、実りを集めてくださいませを選択。出現するは、ダンジョン幽閉の塔。
突入前に、なけなしの魔貨からインストールソフト「ダークスキャナー」を確保。ないとのちのち困るので必要経費…
「道を丸暗記するとか地図書くとかしないんですか?」
それができるなら苦労はしないよ。
地のノモス、第一ノモス、第二ノモスはレベル差で簡単に蹂躙可能。
注意点といえば、第一ノモスのプーシャヤンスタ8)のほうが第二ノモスのドゥルジ9)より怖いことくらいか。
P版特典で出入り可能、かつ途中のターミナルやSターミナルの設置があることもあって、進行自体はサクサク。
だが長い。マジで長い。どれくらい長いかと言うと進行中にスタメン仲魔全員のMAGが上限を叩いてしまうくらい長い。
「平成のRPGですかこれは」
元ネタは平成のRPGで3Dダンジョンだよ。ともかく溢れるのももったいないので、思い切ってMAG強化。
ガミジンは魔速、杏子は耐速力を上げて、それぞれ埋めてある弱点(破魔、飛具)を吸収相性へ。
ななみは速と耐を上げて、一分の魔脈を三分の魔脈へ、メ・ディアをメ・ディアラハンへランクアップ。
達人なのでMAGがダダあまりするノブは、魔以外に広めに振ってステ上昇。
@はいくつかマントラを落としていく。ここまではよかった。
千里の道:第三ノモス
…で、問題なのは第三ノモス。
だいたい前後半の構成で、同じ単純な構造の広大なフロアを5階登るパートが前半。
出てくる敵は決まっているので、剣吸収にした@が始動役の狂焔乱舞10)とヘヴンズファイア、はなこのマハ・アクアで弱点への対策は万全。
万全なのだが…
長い。
マジで長い。
ほとばしるほど長い。
「平成のRPGですかこれは」
具体的に、上に挙げた(燃費の良い)アクションが主だというのに、前半戦を走りきった時の消耗状態がこれ。
で、中間脱出ポイントを挟んで、回復後に後半、迷路を登るパートを終えたときの消耗状態がこれ。
ほぼ1ターンで敵を薙ぎ払えていることと@のMPの減り方から計算すると、片方でざっくり50戦。
消耗しすぎて数が少ない時は通常攻撃だけで始末したもの、逃げの場合もあって、だいたい体感70戦。
…これ途中補給ダメだよってセッティングで踏破してたんだから、私家版は気功ゲーになるわなあ。
「素直にキャプスロックとか買えばいいのでは」
今回は金が無いから1000魔貨も出せないです。敵は倒せばいいんだから。収入にもなるから。
「ダメだこいつ、狂ってる」
迷路の最深部に控えるBOSS・アレックスは、消耗しきった状態で激突することになるものの、電撃弱点。
耐速運型の@が、道中50発セットで落ちていたコロナショットを撃ち込むと、いい確率でSHOCKになってくれる。
全戦闘時間の半分くらいを固めている間に、弱点で集中砲火してグッドゲーム。なんとかなった。
「継戦能力的な意味で修羅道すぎる…」
悪意のノモスと閑話と舞台装置の魔女
第三ノモスを攻略した先は、幽閉の塔の最上層。魔王アンリ・マンユと三体の部下が待ち構える悪意のノモス。
魔王の玉座に向かう扉は封印されており、すべての配下を倒さないと侵入することはできない。
「昔のRPGですか。昔のRPGでしたね」
で、実はここに到達する直前に、喰奴のシステムについて詳しいかたから話を聞くことに成功した。
いわく、「マントラのAPは敵のレベルが星の数の10倍以下じゃないとたまらないよ」とのこと。…なるほど。
それを知らないで上位マントラを付けては「上がらないなー」とやって、自分のレベルの影響もあるのかと悶々としていたが、
「いや自分で調べたらいいじゃないですか」
wikiに書いてなかったんだよ!11)
悪意のノモスに登場する悪魔は、だいたい50レベル前後。つまり、星5までのマントラなら育成対象。それ以上はやや重い。
というわけで、伸ばせそうな星5以下のマントラをつけて歩き回ることに。
むかし遊んだ時は地図をぼんやり覚えてたりしたものだけど、すっかり忘れて迷い倒しているうちにレベルが上がる。
三人の配下のうち一人、悪神サルワの居場所を見つけたときには、MPリソースもすっかり尽きて、@は60レベルになっていた。
回復のために一度拠点へ引き返すと、地味に触っていたまどか☆マギカMODのイベントが進行。
Lv60到達を条件に出現するのは決戦前夜。ほむらに味方しているので、ワルプルギス・ナハトに進行する。
Lv70のBOSS仕様ワルプルギスの夜との決戦イベントで、魔法少女仲魔の参戦有無で敵の強さが大きく変化する。
今回は杏子がいるため、戦わなければいけないのは通常モード。全体的にぼちぼち普通の耐性で、疾風・衝撃弱点。
撃破報酬15万円がたいへん美味しいので、最速で倒すことに決定。
「やれるんですか? 70レベルって、基本のストーリーラスボスの数字だって聞いたような」
ワルプルギスの行動パターンは2種類で、共通行動は能力低下がかかると使ってくるデ・クンダ+スク・ンダ効果の「魔女の口付け」。
HPが半分以上の間はデスバウンド、炎の乱舞、リムドーラを連発。半分を割り込むと魔法少女の必殺技を乱射してくるモードになる。
…そしてとりあえず、万能属性は後半モードの行動4種類の中の一つだけだ。
「あー…」
つまり、こうすればいいわけだ。
はい。
「雑魚雑魚、ざ〜〜〜〜〜〜こ♡ 自滅するとか、最強の魔女として恥ずかしくないんですか?」
結局、BOSSが強大なら、そのパワーを利用して倒せばいいだけの話ではあるということだ。
柔よく剛を制すというやつ。大ダメージ特技の反射で、舞台装置の魔女は砕けた。
成功報酬をゲット。まどか☆マギカイベントはこれ以上進めない。目指すエンディングが違うからね。
手に入れた15万を即時納金、&ruby(ポイントキャッシュバック){納金ボーナス}のJP7万5千で買い物用資金にやや余裕が出た。
悪意のノモスに取って返す前に、ボス三人衆、ひいてはアンリ・マンユを相手にするための準備をする。
三人衆のうち二人は氷結弱点。魔王は火炎弱点。なので、フロストショットとランタン弾を50発ずつ買って装填しておく。
まあこれは保険というか、少しでも削るための手段だ。ハーモナイザー12)も何もないうちのPTは慢性的な火力不足に悩んでいる。
「わかっててなんで買わないんですか」
そんな余裕はないから。そんな余裕あったら全部納金するからですね。
@の特技は、アドバイス、三分の活泉、百発百中、千発千中、追撃の心得、氷結アタッカ、食い散らし、&ruby(霧氷乱舞){散弾撃ち}をセット。
属性アタッカは、HUNTスキル…この場合食い散らしの属性を変化させる特殊スキルだ。行動を消費せずに追加使用できる。
で、HUNTスキルは威力が低いものの、これで誘発されるCOOPの火力がバリ高くなるという特性を持つ。一応、喰奴のメインアーム。
「アートマモードで常に動くの、弱点多くてけっこう怖いんですけど…」
今回は対BOSS用だから大丈夫。
さて、改めて悪意のノモス、ダエーワ三人衆。まず一人目は悪神サルワ。
基本的に、戦闘前にはノブの武器をアーバレストに持ち替えさせておく。COOP火力目当てだ。
サルワは自分の使ってくる属性にしっかり耐性・無効化があるという手堅い構成なので、弱点の氷結をガンガン叩きつけて倒す。
HUNTからのCOOPは、なかなか強烈な火力が出る。防御はガミジンのテトラカーン、ななみwithメリーさんのマカラカーンでしのぐ。
同等レベルのボスだったものの、MP切れ起を起こす前に順当に殴り勝ち。
ニ番手。鬼女ジャヒー。物理弱点の割に、自分の苦手な飛具属性の上位スキルをばんばんぶっ放してくる。
だから、こうしてテトラカーンで受ける。
「雑魚雑魚ざぁーーーーーーこ♡ 今日日発狂ババアロールは受けないんですよ♡」
ニ体の封印していた扉の先、最後に控えているのは、邪竜アジ・ダハーカ。火炎を吐いてきそうな構成だが大部分は物理スキル。
どれも、迂闊にもらうと致命傷になるレベルの高火力。そして物理属性は、50%耐性こそあるものの一通り通る。
つまり…
「毒竜なのに毒も通るんですね…」
BOSSのバカ高いHPには毒もかなりの有効打になる。通るなら毒はメイン火力。世界樹の迷宮でもやったところだね。
もちろん、バステ効果以外のスキル火力は凶悪なものであり…
最上位スキルを反射すればこの通り。
「看板倒れですね。異世界転生でもして出直してきてください」
で、アジ・ダハーカを突破すればいよいよ魔王の玉座。幽閉の塔の支配者、魔王アンリ・マンユ。
数々の最上位攻撃スキルと多数の反射属性、ついでに後半はオメガクラスタ13)まで使ってくる強敵…なのだが。
実は反射しない属性のほとんどが弱点。しかも使ってくる攻撃属性のほぼすべてが自分の弱点になっている。
つまり…
「あー…」
「雑魚雑魚雑魚ざぁーーーーーーーーこ♡ よわよわ魔王♡ 幽閉の塔最弱♡
偉そうにしといて勝手に死ぬとか、部下に恥ずかしくないんですか?」
…とまあ、正直道を塞いでいた部下たちのほうがはるかに強かった勢いで迅速に死ぬ。
極端な耐性も考えものだということ。特にボスキャラを張る時は。
アンリ・マンユを撃破すると、第二ノモスの宝物庫が開放されるので、現金10万円を回収する。
ということで、幽閉の塔クリア。14) 収入は、依頼料金合算で魔貨で4500、現金10万円。〆て32万5千円なり。
一切合切現金化して、手持ちがおよそ55万円。現在の組織貢献度が223万程度。
カテドラル解放のための311万まではまだまだ足りない…。
これ以上ダンジョンを回ると、セルフゆる縛りの「過剰レベリング禁止」にひっかかりそうなのでターンエンド。
「めんどくさ…」
第5ターン
ローカパーラ金融道
おたのしみのローカパーラ 収容所が解禁される。侵入するまでにはマジで色々な手間があるが、報酬が出色のうまさ。
道中にあるギミック迷路をノーミスで抜けられれば特別ボーナス。15)
5000魔貨は25万円。クリア報酬の20万円と合わせて、総額実に45万円相当!
「ほぼグリッチ利用では?」
正規の仕様です。
錯綜する情報(どれが正しかったんだろう?)
依頼成功などで稼いだ分の名声も加えての、現在の有り金突っ込んで納金した場合の組織貢献度は310万ちょっと。
wikiの表記どおりならギリギリ足りないはずだが…まあいずれ入れるんだし、と全部放り込んでみる。
すると、貢献度311万に届いてないのに品川突入可能になる組織からの通達が出現した。
実際には、おそらく310万を超えればOKという処理になっているようだ。予想外に安く上がったのでこれは嬉しい。
「手段と目的が入れ替わってませんか」
そんなことはないです。とまれ、探索先切り替えから品川へ。
待ち受けるハニエルは、トクニイウコトモナイレベルで一蹴。レベル差もあったが、やっぱこのゲームで飛具弱点はダメだって…。
最終目的地も解禁できたことだし、これ以上無駄に稼ぐのもよろしくないということで、ターンエンド。
いよいよ決戦は目の前だ。
第6ターン
決戦準備:想像以上の収穫
探索でT.D.L.へ。はじめて知ったんですが、カオス側に味方すると敵どころかトラップも全部無効になるんですね。
「だからなんでその程度も知らないのかと」
エキドナ様からハニエル討伐報酬の30万円をいただき、カテドラル攻略の手伝いを頼まれる。無論、承諾。今回の目標だ。
カテドラルはクソ面倒ダンジョンなので、支度金30万円とたまったJPを使い、挑む前に準備。
育っているラ・リョローナと、ようやく浪費ができるぜの悪魔全書からマッドガッサーを召喚してアメノトリフネ作成。
カハクとネコマタでアエーシュマ、再度全書召喚したマッドガッサー*アエーシュマ*アメノトリフネで妖鬼イバラキドウジ。
地味に支援資質持ちなので、アメノトリフネの移動魔法セットを継承させるのにうってつけ。カテドラルを連れ歩くこともあり、引き継ぎMAGで破魔無効にしておく。
ついでに、デメテールのメ・ディアラマをメ・ディアラハンにランクアップさせ、覚醒スキルを取得させる。
デメテールの覚醒スキルは「豊穣の加護」。場に出ている限り、PT全員の[防御]スキルのコストが軽減されるという代物。
いい。実に助かる。気付いてなくて彼女を作ったのは運命的だったと言える。
「…今更ながら、このプレイの趣旨がなんとなくわかってきた気がするんですが。バカでは?」
気にするな!
ファイナルおつかいクエスト(平成の残り香編)
カテドラルへ突入したあと、カオス側で最初にこなすのは、外縁東の塔にいるラーヴァナからの依頼。
西の塔にいるラーマを倒してくれ…というもので、だだっ広いカテドラルの反対の端まで行き、やたらエンカウント率が高い塔を突っ切るハメに。
ラーマはとにかく物理攻撃の火力が高く、剣撃強打でゴリ押ししてくるBOSS。ところでラーマに剣撃耐性はない。
つまりこう。
「ラーマはこなみじんになって●んだ…」
はかない大英雄を撃破し、ラーヴァナに報告すると、カテドラル1Fの中央ブロックに踏み込めるようになる。
ここから一路、地下へ。目指すは地下7階に待つカオス遠征軍の長、アスラおうのもと。
道中でワープ&落とし穴の先の隠しアイテム16)も回収しておく。
ダークゾーンとダメージゾーン、ワープゾーン特盛の下り道を終えると、待っているのは次のおつかい。
メシア側の進入路を開くアイテム、デビルリングを作るため、地下2階から地下4階までにいる魔王たちからアイテムを貰ってこいという。
「へ、平成特有のクソ長連鎖型お使いクエスト…」
へ、●イトスピーチ…!
まあ実際、真面目に行き来していたら時間がいくらあっても足りないので、ここはP版の出入り自由という利点を活かしていく。
イバラキドウジのトラエストで一度脱出し、入り直して、魔王たちへ挨拶しつつ地下七階へ。
アスラおうからデビルリングを受け取ったら、再度トラエスト。脱出して、地下七階ぶんの移動をスキップ。
「事実上のグリッチ利用なのでは?」
正規の仕様です。グリッチいいだけちゃうんかクソザコ童貞ファストトラベル標準仕様世代。
ぶっちゃけると、ここで真面目に戦闘重ねてしまうとまずい。レベルが上がりすぎてしまう。
エストマでこちらより低い相手を抑制しても、70超の敵がぼちぼちいて、エンカウントを封じきれない。
せっかくなので星6・星7マントラのAP稼ぎに利用させてもらうことにする17)が、こっちより上手の連中を倒してしまうと、どうしても入ってくるのが経験値。
逃げたりしつつも、デビルリング作成クエストを終えた頃の@のレベル、実に74。これ以上は、さすがにまずい領域。
「意味無し気持ちだけならもう上げていいのでは? というか普通に戦いません?」
嫌です。今回はそういうプレイじゃないからねクソ雑魚童貞。
ということで、これ以上レベルが上がる前に、最終決戦に向かう。
決戦、四大天使-1
カテドラル地上階に巣食う四大天使へ挑む前に、最後の準備を整えておく。
まず、310万納金で解禁になった装備から、レベル60銃のバリスタを購入。イメージが変なこと以外は高性能かつ性能と比較すると非常に安価な狙撃銃。18)
それから、同僚から特殊弾をカツアゲして、ノブ用の準備は完了。
@の持ち込むスキルは、氷結ガードキル、破魔ガードキル、火炎アタッカ、氷結アタッカ、&ruby(HUNTスキル){鬼喰い}、百発百中、千発千中、三分の活泉。
地下もそうだったが、カテドラルといえばやたら高いエンカウント率と大量のダメージ床が名物。19)
移動用イバラキドウジのエストマ・リフトマを切らさずに、四大天使の封鎖している道中フロアへ突撃する。いざ鎌倉。
「でっでーででででー、カーン」
四大天使一番手はウリエル。無効が大量に並ぶ面倒な耐性でLv75。だが衝撃弱点のくせにいい割合でザン系をぶっ放してくる。
ついでに破魔無効をかさにきて強力な破魔相性攻撃も連打してくる。20)
つまりこうだ。
「はいはい出落ち乙出落ち乙」
猛烈な威力の物理攻撃はテトラカーンで捌く。
衝撃属性弾はクソ高い魔貨売りのものしかないため、ノブは適当に挑発。@はWAITスキルなしの万能鬼喰いで殴ってお茶を濁しておけばOK。
先鋒ウリエル、順当に自滅。
四大天使ニ番手。真2のイメージが強いので襲ってくるのに若干違和感がある大天使ガブリエル。
強烈な氷結属性魔法を軸に追い詰めてくる相手。
つまりこうだ。
「なにが白百合だバカバカしい。この時期にGUN弱点とか舐めてるんですか?」
@はガードキルで破魔・氷結耐性を剥がしつつ、手番が余ったら火炎アタッカつき鬼喰いでどつく。
他はマカラカーンを維持しつつ火炎弾でしばくだけ。
たまに飛んでくるメギドラオン以外怖くないし、それも75まで上がっているパーティだと問題になる火力ではない。
次鋒ガブリエル、順当に自滅。やつは四大天使で一番の小物。
四大天使三番手。副将ラファエル。
攻撃の主力がきちんと万能という、立場をわきまえたムーブが光る。
だが、火炎弱点のうえに剣撃・戦技等倍なのに剣撃・戦技属性の高位スキルをガンガン振ってくるのはいただけない。
「見え見えすぎて草生えますよ」
ガーキルの必要もないため、@はメギドラオンに耐えるためHPの高い人間モードでガンスリンガーの動き。
テトラカーンとマカラカーンを使ってくるが、こっちのが足が速いんで問題にならないというかボーナス行動。
ウリエル戦後とラファエル戦後に、さすがに補給のために引き返したりしている。
が、ウリエル〜ガブリエルとガブリエル〜ラファエルの移動中フロアには、Lv75のエストマで封じられない敵がいないので誤差だよ誤差。
神のごときものの末路
改めて地上8階、最上階で控えるは四大天使の大将、大天使ミカエル。カオスヒーロールートのラスボスだ。
…え、7階にいたヨシオくんですか? やつは死んだよ。
「クソ雑魚すぎて草も生えませんよ。この時点でGUN弱点とか世の中舐めてるんですか?」
さすがにノブのピースメーカー21)ダブルタップワンセットで合計5000近く吹っ飛ぶのは勝負以前の世界としか…。
GUN不使用縛りでもしてない限り明らかに四大天使より弱い。というかそのへんの野良エンカで出てくる悪魔のほうが厄介。
あまりにもクソザコの殿堂。ロウルートのカオスヒーローとの待遇差で、俺、涙が出てきたよ…。
「約束…」
ということで、改めて大天使ミカエル。
P版の調整で大幅に弱体化している22)が、それでも十分強い。
スマイルチャージで物理魔法双方にチャージ効果を積んだあと、万能物理全体攻撃と火炎・破魔属性魔法で大ダメージを与えてくる。
体感、比率としては破魔属性のほうが多い。
…つまり、こうですね。
「はい」
「雑魚雑魚ざぁ〜〜〜〜こ♡ 煽り耐性よわよわのよわよわ天使♡
自滅しちゃって、じしょう正義の大天使サマが恥ずかしくないんですか?」
ななみが削れているのは、スマイルチャージからのナラク落としでHP割合ダメージで吹っ飛んだから。
正直ほぼほぼこっちが死ぬ!という危機感はない。
ミカエルくん! 今となっては前座の大天使のほうが強かったし体感は道中のギリメカラとランダのほうが怖かったぞ!23)
かくて、クソザコ童貞喰奴は、カオスヒーローと呼ばれるようになったのだった。
「お疲れさまでした」
完走した感想
喰奴の使用感について
想像以上に使い勝手が良く、想像以上に単純な火力役としては向かないロール。
@ではMAG強化の上限が立ちふさがることに加え、多彩な属性が使えるものの物理魔法の二刀流が24)困難なこと。
目玉になるレアスキルの入ったマントラが平気で星7、つまり雑魚Lv70以上じゃないと実用できなかったりするのもあって…。
ただ、単純に殴る以外では強みが出る場面も多く、搦手気味の火力役として強みになる場面は、たとえば序盤の物理リンケージスキル要員。
序盤の入手ルートが限られる範囲物理スキルを使い分けられる&物理単属性を無効以上に書き換えられる特性を合わせて、とにかく利便性が高い。
もともとリンケージの概念がアバチュ産だというのを思うと、アートマが得意としているのはそれっぽくていいと思う点。
支援役としての強みは、今回はこの面でゴリ押ししたが、魔法属性のガードキルを多数、50レベル代で取り揃えられること。
あとは、マントラ登録されたスキルをランクアップさせること自体は可能25)なので、回復系スキルについては容赦なくランクアップさせることが可能。
@の豊富なMAGを使えば、早々にメ・ディアラハンやマハバイスディを引っ張るようなことも十分可能なので、立ち回るのが良い。
WAITスキルについては、いかんせんHUNTスキルの命中が低すぎる26)ので、攻撃に使うのは育成時以外おすすめできない。
今回はマカラカーンでゴリ押しプレイだったので目立たなかったが、やはり注目すべきはリフレクトとドレインだろう。
特に40レベル代で味方全体に神経や精神の反射を付与できるのは、装備の耐性パズルをやるのがぐっと楽になるはず。
どうやっても破魔呪殺精神神経のどこかの耐性に穴が空くという弱点も自前でフォローできて、その点でも旨味がある点。
というか、耐性の穴が多すぎて、併用しないとどうしようもない場面が多そう。
地味に独自の強さが、ステータスの割り振りにより、速の現在値をある程度自由に上げたり下げたりできる点。
何が強いかというと、味方の中での行動順を手軽にいじることができる。好きなタイミングで回復や反射支援、ドナム類などを差し込める。
このへんを鑑みると、本領は「豊富なスキルプールで仲魔編成の空いたニッチを埋められる」というのがウリになるのかなと思う。
火力は人間態、特殊弾でのCOOPで出すもの、と割り切ってしまうのがいいだろうか。
属性を偏らせたプレイについて
LNC軸を偏らせるプレイをする場合、やはり問題になるのがサマナー枠。
専業サマナーがほぼN属性に固まっているので、もしやろうと思うなら@が専業サマナーになるのがいいと思います。
Pで様々な処理が緩和されて27)、悪魔仲魔を次々入れ替えるプレイが現実的になっていることもある。
スキルエミュレータを多数持ち込めるサマナー5Lvを確保する重要性は、かなり上がっていると言える気がする。
「今回は利点全部ドブに捨ててましたけどね」
なにか縛りがあるプレイって、そういうもんでしょ。
調教禁止プレイについて
あらゆる意味でおすすめできない。
RPGモードのパワープレイをする場合では早々に陥落させることが大事だし、契約悪魔を作るためにも事実上必須に近い。
そもそも奴隷売買をしない場合は金回りが致命的に悪くなるので、いらん苦労を大量に背負い込むことになる。
P版で調教回数が独立になり、RPGと並列してさわれるようになっているのもあり、やらないのはただの馬鹿行動です。
「わかっててこんなプレイするな」
完走できたからいいんじゃないかな。
反射して倒すことについて
たのしい!28)
「ダメだこいつ、はやくなんとかしないと」
率直な告白は置いておいて、属性反射は攻撃反射スキルがあるゲームの例に漏れず、格上29)のボスを狩るための有効手段の一つ。
万能攻撃を連打してくるタイプのBOSSには普通に手も足も出ずに倒されてしまう30)が、格上殺しというのはそれだけで楽しいもの。
ナオミ編の二上門地下でアプスーを倒して、マニトゥ相手にテトラカーン継承カルティケーヤをぶつけたサマナーも多いのではないだろうか?
あとはそう、カースメーカー+ペットの呪いハメで階層ボス周回してたボウケンシャーとか…やりませんでした?
「ご覧の兄様姉様がたは、眠っている間に反射で脳が焼かれないよう、用法用量を守ってお使いください」
























