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page_.net版emueraリファレンス

※これらの命令・仕様などは、.NET版の本体で起動する時のみ使用可能です。
 P版は同梱のEmueraを使用すれば問題ありませんが、私家版向けのパッチなどを作る際は注意してください。


.NET版追加命令

VARI 変数名

VARS 変数名

  • 関数内で使えるローカルな[数値型変数/文字列型変数]を作る命令。VARIは数値型、VARSは文字列型の変数を宣言する。
  • 同様の機能を持つ「#DIM」と違い、任意の位置で宣言することが可能。
    • 関数を抜けるたびに破棄されるため、「#DIM DYNAMICS」とほぼ同じ挙動をする。
  • 「=」を用いて、[数式/文字列]を記述した場合はその中身が初期となる。
  • 利用する際はオプションで許可が出されている必要がある。オプションは画面上部の「設定」の「システム2」タブから設定が可能で、「setting.json」に保存される。

PRINTN

  • 改行せずに入力待ち(WAIT)を行うPRINT命令
  • 入力後は行を変えずにそのまま文字列の出力が続行される。
  • 「0.2.4.9」時点ではオプションの設定を必要としないが、設定を実装する予定がある。

HTML_PRINT_ISLAND(str VALUE , {int LAYER = 0} )

  • TAGを用いた記法はHTML_PRINTと同じだが、行情報に依存しない。
  • このため、

    タグでabsolute系の指定をしないとどこにも表示されない。

    • 行情報に依存しないため、通常のPRINT命令と違っていくらスクロールしても消えることがない
    • 第二引数では描画するレイヤーを指定する。値の大きいレイヤーほど前面に表示される。どれだけ値が小さくても、PRINT命令による描画よりも前に表示される。

    HTML_PRINT_ISLAND_CLEAR()

    • HTMLPRINT_ISLAND で宣言した領域を破棄し、表示を消す。
    • この命令を行うまで常にHTML_PRINT_ISLANDの内容は表示され続ける。
    • 第一引数に数値を指定した場合、HTML_PRINT_ISLANDの第二引数で指定したレイヤーだけを破棄する。
      省略した場合、すべての領域を破棄する。

    GDRAWTEXT

    • 指定したIDのGraphicsの、座標x・座標yを起点に、TESTの内容の文字を描画する。
    • 文字の色、フォントなどはGSETFONT命令で指定する

    MATCHALL <変数>, <検索値>, <範囲始点>, <範囲終点>

    MATCHALL <変数>, <インデックス>, <検索値>, <範囲始点>, <範囲終点>

    • 対象変数の要件は非キャラクタ変数(1次元)かキャラクタ変数(無次元・1次元)のいずれか
    • 変数の型は問わない
    • 対象が1次元キャラクタ変数の場合走査対象のインデックスが定数として与えられる
    • Iをループカウンタとして非キャラクタ変数の場合はVAR:Iを、キャラクタ変数の場合はVAR:IあるいはVAR:I:インデックスを走査する
    • 一致した値の数がRESULT:0に代入され、RESULT:1以降には一致したIが順番に代入される。RESULTのサイズを超えた分は捨てられる(RESULT:0の値には判定される)
    • 範囲終点は範囲に含まれません(0,3とした場合0,1,2が走査される)
    • 文字列の場合、正規表現に対応しない

    .NET版追加式中間数

    int HASH_XXH32(str ハッシュ名)

    • ハッシュ名に対応したハッシュ値を、32bit内の数字で返す。

    int HASH_XXH3(str ハッシュ名)

    • ハッシュ名に対応したハッシュ値を、64bit内の数字で返す。

    EXISTFUNCTION(str 関数名)

    • 引数で指定した文字列と同じ名前の関数が、ERBフォルダ内に存在しているかどうかを返す。
      • 存在しなければ0を、通常関数なら1を、式中関数(数値型)なら2を、式中関数(文字列型)なら3を返す。
      • システム組み込み式中関数は0を返す。システム関数はERB内で記述されている場合は1を、そうでなければ0を返す。

    GETCSVNOBYNAME, GETCSVNOBYCALLNAME, GETCSVNOBYNICKNAME, GETCSVNOBYMASTERNAME(str 検索対象)

    • 引数で指定した文字列と一致するNAME(CALLNAME/NICKNAME/MASTERNAME)が定義されているキャラクターCSVのNOを返す。
      • 存在しない場合は-1を返す。
      • 複数存在している場合は最初にヒットしたものを返す。

    .NET版追加仕様

    HTML_PRINT 第二引数

    • HTML_PRINT命令の第一引数が追加された。(HTML_PRINT “test”, 1 のように記述する)
    • この引数が真のHTML_PRINTは改行しない。
    • この状態でWAITをしても改行されずに同じ行での出力が続行され、[PRINTN]命令のように扱える。

    HTML_PRINT <button><nonbutton>タグ

    • <button>タグにおける[title]属性で表示するツールチップ内のフォントがオプションによるフォント指定の影響を受けるようになった。
    • これにより旧来は半角フォントだったのでメイン画面の描写と揃えやすくなった。

    HTML_PRINT<font>タグ

    • 属性sizeを追加。<font size='x'>の様に指定する。
    • コンフィグのフォントサイズに対してX%のサイズで表示するようになる。
    • 表示する行の高さ自体は変わらないため、大きくした場合は前の行に被って来る事に注意。

    INPUTMOUSEKEY

    • InputMouseKeyで入力を検知した場合にマウス位置にあるボタンのIDをRESULT(S):5に返すように拡張

    オプション[新しい高速なアルゴリズムを使う]

    • 設定でONにすることにより、より高速なRANDが提供される。
    • このオプションを利用する場合、[DUMPRAND][INITRAND][RANDOMAIZE]の乱数に関する命令3種が無視される。

    ウィンドウ幅のロック変更

    • アプリ起動中の上部の欄の[ツール]から選択可能
    • 選択している間はマウスUIを通じてウィンドウ幅を自由に変更できるようになる。

    CSVフォルダ

    • キャラCSVの中に、Renameを適用可能。(オプションでONにしている場合のみ)

    fontフォルダ

    • Emueraと同じフォルダ内にfontフォルダがあるなら、その中に置いてあるフォントファイル(TTF、OTF)を読み込み、インストールしているものとしてEmueraで使用可能になる。

    .NET版追加文法

    HTML関連

    <div></div>

    HTML_PRINTに追加された新しいタグ。タグそのものには効果はなく属性を設定することで出力される内容に影響を与える。

    • ※このタグで囲った文字列は、HTML_PRINT中に基準点を更新しなくなる。例として、下記の命令を実行した場合、「あいうえお」と「かきくけこ」が完全に重なって表示される。

    > HTML_PLINT “

    あいうえお

    かきくけこ”

    hoge

    」 のように、入れ子で記述することも可能。

    • 属性[xpos = 'int' / ypos = 'int']
      • 出力される文字列等の位置がintの数だけ移動する。
      • 移動量はフォントサイズに依存しており、フォントサイズのint%となる。つまり100を指定することで全角1文字分移動する。
      • '100px'のようにpxをつけて指定した場合はピクセル単位での距離指定となる。出力の情報自体は移動前の行で持っているので
      • その行が見えない位置にスクロールされると出力された内容が消える。
    • 属性[display = 'absolute-lefttop'][display = 'absolute-leftbottom'][display = 'relative']
      • relativeはデフォルトの設定で、[xpos/ypos]が相対位置となる。
      • absolute-lefttopは絶対位置指定で表示中の画面の左上を基準点とした位置から[xpos/ypos]で指定された位置に描画するようになる。
      • absolute-leftbottomは左下が基準となる絶対位置指定となる。
      • 絶対位置指定の最中はスクロールなどをしても追従せずに同じ位置に表示され続ける。
    • 属性[background_color = '#XXXXXX']
      • divのサブエリアの背景を任意の色に変更できる
    • 属性[height = 'X']
      • divのサブエリアの高さを定義する。これを定義にすることにより文字がない部分にも背景色等が及ぶ
      • 高さはフォントサイズ単位で、pxを付けた場合はピクセル単位となる
    • 属性[width = 'X']
      • divのサブエリアの幅を定義する。これを定義にすることにより文字がない部分にも背景色等が及ぶ
      • 幅はフォントサイズ単位で、pxを付けた場合はピクセル単位となる
    • 属性[border_width = 'X']
      • エリアの外周の太さXの枠線を引く。
      • Xはフォントサイズ単位で、pxを付けた場合はピクセル単位となる
    • 属性[border_color = '#XXXXXX']
      • 枠の任意の色に変更できる
    • 属性[padding = 'X']
      • サブエリアの内周と文字の間の余白を定義する。この属性を定義しない場合、文字が外枠にほぼ密着するのに注意
        Xはフォントサイズ単位で、pxを付けた場合はピクセル単位となる
    • 属性[hover-background-color]
      • この属性を宣言した<div>を<button>タグで囲んだ時、そのボタンにマウスカーソルを合わせると、<div>で指定した領域の背景色がこの色に変わる。

    <font>タグ

    • 属性[size]
      • コンフィグのフォントサイズに対してX%のサイズで表示するようになる。
        <font size='x'>の様に指定する。
      • 表示する行の高さ自体は変わらないため、大きくした場合は前の行に被って来る事に注意。
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